常滑焼きの散策
三連休 雪が降ったり暖かだったりと
冬・春 混じった忙しい日々
最終日の11日に
友達と 常滑焼きへ散策に行ってきました。
まず常滑駅の案内所で 散策地図を手に入れ 出発
Aコースを選び 古いレンガ造りの煙突や窯のある風景
土管がや焼酎瓶が積まれた塀が続く小道を
あちらの店 こちらの店を見ながら 品定めをしながら歩く
有名な 土管坂・デンデン坂 ⇒ 左右の壁に土管や焼酎瓶が積み上げられ路面に
窯用具の“ケサワ”が敷きつめてある。
廻船問屋清田家 ⇒ 江戸時代から廻船業を営んでいた 歴史を感じる品々があった。
登り窯の10本煙突 ⇒ 国の重要有形民族文化財に指定されている明治時代の登り窯
10本の煙突が目立つ
大きな“カメ”が2つ ある「光明寺」
おおきな 急須のある店 おおきな般若の面のある店
お茶の香炉が 焚いてあり 気持ちがゆったりとする店
その他 いっぱいいっぱい 見聞きし 最後に
丘をくり貫いて作った大正レトロ調の「いちき橋」
[ ]
春らしいものも見つけました。
土で作られた つくし ガラスで作られた 雛人形
時間がもっともっと欲しい位の散策の1日でした。