常滑焼きの散策

mokomoko92008-02-12


 三連休 雪が降ったり暖かだったりと
  冬・春 混じった忙しい日々
 最終日の11日に
  
  友達と 常滑焼きへ散策に行ってきました。
 
 
 まず常滑駅の案内所で 散策地図を手に入れ 出発
 Aコースを選び 古いレンガ造りの煙突や窯のある風景
 土管がや焼酎瓶が積まれた塀が続く小道を
 あちらの店 こちらの店を見ながら 品定めをしながら歩く

有名な 土管坂・デンデン坂   左右の壁に土管や焼酎瓶が積み上げられ路面に
                     窯用具の“ケサワ”が敷きつめてある。

   


廻船問屋清田家 ⇒ 江戸時代から廻船業を営んでいた 歴史を感じる品々があった。
登り窯の10本煙突   国の重要有形民族文化財に指定されている明治時代の登り窯
                10本の煙突が目立つ

   

 大きな“カメ”が2つ ある「光明寺
 おおきな 急須のある店 おおきな般若の面のある店 
 お茶の香炉が 焚いてあり 気持ちがゆったりとする店
 その他 いっぱいいっぱい 見聞きし 最後に
 丘をくり貫いて作った大正レトロ調の「いちき橋」
       

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  春らしいものも見つけました。
     土で作られた つくし   ガラスで作られた 雛人形
   

   
    

  時間がもっともっと欲しい位の散策の1日でした。