ちょっと いい話
先日の新聞で ちょっといい話が載っておりました。
それは パズルが大好きな 4歳の女の子が
1ピース いくら探しても 見つからず
製造元へ 初めての お手紙を書きました。
「だいすきな ぱずるです。なくしたので おくってください。」
数日後 無くしていた 1ピースが送られてきました。
お手紙を読んでくれ 又 送ってくれた事に 感謝です。
この件以後 女の子は きちんとお片づけをし
物を大切にするようになりました。
お手紙を書いたことにより 字に練習もするようになったのです。
小さな1ピースが 大きなプレゼントだったようです。
この世の中 たった1ピースなのに 製造元も無視せず
送ってくれたことに びっくりです。
悪いことが大きく書かれる世の中
こんな 小さな ほんのりとした話も珠には
あっても良いものです。