母の誕生日
母の89回目の誕生日
朝から 仕事をしながら
行ってあげようか どうしょうか迷っていた。
夕方 「これから先 何回もあることではないから」
この 主人の一言で出かけることに・・・
雨の降る中を 津島の病院まで 車を走らせた。
小さな花束とみかんをもって。
「誕生日おめでとう!」 母はびっくりしていた。
行った時には編物をしていた 私のほうがびっくりです。
昨年半身不随だったのが 本人と回りのお世話してくださる方々の
お陰で ここまで 回復したのです。
行ってあげた事がこれからの がんばりに繋がれば
良かったと 思った 日でした。